送信済みメールの確認と操作の追跡
組織内で何が起きているかを確認するために、2つのログが用意されています。メールが宛先に正しく届いたかを確認する「メールログ」と、管理操作の履歴をたどる「監査ログ」です。
メールログを確認する
- 管理›ダッシュボード›メールジャーナル にアクセスします。
- 組織から送信された各メールが、ステータスとともに表示されます: 配信済み、開封済み、クリック済み、一時的な失敗、保留中、永久的な失敗、ブロック済み、無効なEメールアドレス、スパム、配信停止。
- リストの先頭にある3つのゲージが、対象期間の概要を示します: 配信率、開封率、失敗率です。
キャプション ボタンを押すと、各ステータスの詳細が表示され、宛先のサーバーが実際に返した応答内容を確認できます。
開封率が完全に正確になることはありません。画像の表示をブロックするメールソフトでは計測できないためです。正確な件数ではなく、傾向として読み取ってください。一方、配信率は信頼できる指標です。
届かなかったメールを探す
利用者がログイン情報や組織からの最新のメッセージを受け取れなかった場合、このログで原因がわかります。
- フィルター を開き、受取人ごとに を入力して、その利用者に送信されたメールだけを抽出します。
- 該当する行をクリックします。使用された正確なアドレス、件名、日付、そして宛先のメールサーバーが返したメッセージが表示されます。
- ステータス別 を使うと、対象期間中に失敗したすべての送信を一目で確認できます。
もっとも多い3つのケースは、それぞれ対処法が異なります。
- 永久的な失敗 または 無効なEメールアドレス: アドレスの綴りが間違っているか、存在しないアドレスです。利用者の登録情報で修正してください。
- 一時的な失敗 または 保留中: 宛先のメールボックスが容量オーバーだったか、サーバーが一時的に利用できませんでした。次回の送信は成功する可能性が高いです。
- ブロック済み: このアドレスへの送信は停止されています。多くの場合、迷惑メールとして報告されたか、エラーが繰り返されたためです。
もっとも誤解されやすいのが 配信停止 のステータスです。利用者が配信停止リンクをクリックしたため、ログイン情報や予約確認を含め、一切のメールが送信されなくなります。アドレスを修正するだけでは解決しません。サポートに解除を依頼する必要があります。
一斉送信したメッセージの到達状況を確認する
一斉送信のあとは、フィルター を開き、グループメッセージごとに で対象のメッセージを選びます。そのメッセージを受信・開封・クリックした宛先の数を測定でき、送信に失敗したアドレスも特定できます。
総会の招集通知や休館のお知らせを送ったあとは、ぜひこの確認を習慣にしてください。「全員に伝わったはず」と推測するのではなく、電話で連絡すべき相手が明確になります。
このフィルターは、一斉送信の権限がある profile の場合にのみ表示されます。
管理操作の履歴をたどる
- 管理›ダッシュボード›監査ジャーナル にアクセスします。
- 組織内で行われた直近の操作(予約を除く)が、実行者、そのIPアドレス、日付とともに表示されます。
- エクスポート (.txt) をクリックすると、履歴全体をダウンロードできます。
このログは、複数の担当者が組織を管理している場合にとても役立ちます。誰が設定を変更したか、アカウントを削除したか、メッセージを送信したかを確認できます。操作について疑問が生じたときは、まずここを確認してください。エクスポートには、画面に表示されている行を大きく超えるすべての履歴が含まれています。
予約はこのログには含まれません。予約には、より詳細な専用のログがあります。